徒然散歩

経済や数学など自分の興味ある分野について書いています。

<第4回>フィボナッチ数列周辺  数列D

今度はつがいの生涯繁殖回数を3回とします。

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生涯繁殖回数が2回のときより増え方が勢いを増してきたがフィボナッチ数には
にはやはり及びません。それもそのはず、フィボナッチ数の場合は一度生まれた
つがいは永久に死ぬことはなく、永遠に子(つがい)を生み続けるという前提に
なってるんですから。
 
後は次回へ