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徒然散歩

経済や数学など自分の興味ある分野について書いています。

<第24回>フィボナッチ数列周辺  マイナス側を覗く(2)

前回マイナス側を見てみましたが、それはかたよりのない立場からのマイナ
ス側の景色でしょうか。
私はかたよりのない立場からではなく、プラスの側に身を置いてマイナスの側
を覗いた眺めになっていると考えます。
ではプラスにもマイナスにもくみしない真に公平な立場から全体を見たばあい
にはどうなるでしょうか。
私はつぎのように表すべきではと考えます。フィボナッチ数を例にとって
表せば
・・・-21 -13 -8 -5 -3 -2 -1 -1 0 1 1 2 3 5 8 13 21・・・
となります。
つまり0を基点にプラス側にもマイナス側にも同じ計算ルールで数列が伸
びていく数列です。この数列は0でプラス側とマイナス側がつながっている
ように見えますが、0は特異点で、プラス側の世界とマイナス側の世界とが
ここで完全に遮断されています。
じゃあ前回のような数列が連続性があるからより良いのではないかという考
えも出てきますが、これは上で述べたようにプラス側から一方的にマイナス
側まで拡張した「プラス側にかたよった数列表示」となっています。そこで
マイナス側にも同等の存在権を認める必要性を感じ、あえて上のような数列
表示をするべきではと考えたわけです。
そしてプラス側に身を置いてマイナス側を覗けば前回のように見えます。
ではマイナス側に身を置いてプラス側を覗けばどう見えるでしょうか。
 
後は次回へ