徒然散歩

経済や数学など自分の興味ある分野について書いています。

数の風景-41

 オイラーの公式を用いた複素数表示


 オイラーの公式には前にも触れましたが、ここではその公式を応用した複素数
 表示について記述します。
 実数部をA、虚数部をBとして、A,Bをそれぞれつぎのように表します。

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 このように、オイラーの公式を用いてeの指数上で複素数の計算を行います。
 そうすることで、計算結果をeの指数の世界に閉じ込めてしまう効果があり、そこ
 で扱われる数の世界の全体は実数+虚数iの世界からはみ出すことがなくなる
 のではないでしょうか

 

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